3月25日少し先のこと
こんばんは。
今日は、少しだけ さきの未来のこと。
23日からカンボジアへ向けて出航します。サロンを少しお休みさせていただきます。
3月31日は、東京で学会があり 4月2日からサロンを再開予定です。
よろしくお願いいたします。
さて、23日からお休みをいただきますが
どんなことでお休みをいただくかと言いますと
地元の高校生とカンボジアの医療現場を視察します。
私は、中学生の時にカリフォルニアの短期留学に行きたいと手を挙げたことがあります。
ですが、私のお家はたくさんお金のあるおうちではなかったので
行くことができませんでした。一生懸命働いた両親を見ていましたし景気の暴落で
確かに、現状は難しいのだろうな。と思った。
という昔話があります。
ですから、中学、高校生の時代に挑戦したい思いや気持ちを実現・実践する機会を
つかむ大切さがよくわかります。
準備資金のことで
やりたいことを諦めて欲しくない。と言う思いが
私は、少し強めかもしれません。
今回、地域にあるボランティア団体
岩国ユネスコ協会を通じて
東南アジアへ向かいます。
そこで学びを深めていただき、将来に活かせるような経験や体験ができたらより良いなと思っております。
また、現地でご指導くださる先生との出会いが
未来への良いきっかけになればと
海外研修のお手伝いに入らせていただいております。
ユネスコの事務局長さんのご提案で
学生負担を下げるため
クラウドファンディングが行われました。
もちろん、私も「自分に子どもがいたら行かせてあげたい場所」と思う
良い企画なので
1人渡航できるくらいの寄付をと思い
楽しんで学んできて!と願いを込めて寄付をいたしました。
私は、今回の渡航で引率と言う立場なのですが
1つ必ずやってみようと決めていることがあります。
カンボジアの現場と日本の現場をオンラインで繋げようと思っています。
こういうライブは今では、大それたことではなくなりましたよね。
私にもできるようになった時代です。あとは、やってみるか?やらないか?の問題。
20日深夜、私はアメリカとのオンライン授業に参加していました。
アメリカー日本ではなく。アメリカー世界各国で繋がっています。
もちろん、frozenしてしまう場面が多少あります。
ですが、みんな暖かく。frozenしてしまった時、「キャー早く戻ってきて。」「待ってる〜。」「凍ってる。大丈夫?」の声かけの嵐です。
そうです。こういう状況になっても、当たり前でしょ、通信だから再接続次第始めたらいいのよ。
みたいな雰囲気で。frozen中も楽しそうです。とても暖かいのです。
それは、講師のお人柄で そうなるのもかとも思いました。
私は、そのような環境がとても好きです。
なぜかというと、それに助けられたことも多くあるからです。
こう言う感じはもしかしたら、女性ならでは?の雰囲気なのかもしれませんね。
海外に出て、日本とお繋ぎする理由なですが、
現地に到着したお子様の姿を見ていただく→親御様への安心を届ける
現地で学ぶ姿のお子様→頑張っている姿から 相互理解
他にも相乗効果があると思いますが、特にこの2点を意識しています。
家庭環境・親子関係は、引率者や教員にはリアルには見えてきません。
参加するものの、実は 後押しが それほど、、、と言うこともあります。
なぜ?そう深く考えるかというと
あまり前向きになれない経験を私自身が昔体験したからです。
これを分析すると、親の心配しすぎた言葉や行動、親の否定的なようだけど素直な愛情だと理解できました。
私、愛されすぎてる ありがたい。と笑えれるようになりました。
心配の仕方の受け取り方がまずかった
私の経験と親の子供っぽい愛情表現が
気持ちの持ち用を変えるのだな。と思ったのでした。
何かに挑戦中
親の目は、、、と思われる方もいるかもしれませんが
seenは、監視というより
見守られている。と言う安心につながります
パフォーマンスを見られることは、
大切ですね。スポーツ選手も大切な方が観戦していると。頑張ろうとなります。
今回、便利な世の中になったから conecte繋ぐことは、やらなきゃな。と思いました。
おそらく、私のような経験がなかったら やろう。と思わないかなぁ?とも思います。
カンボジアの
26日の日には、研修のまとめの会があります。
その日が一番いいかな?と思ったのですが
院内となると、色々配慮が必要とアドバイスがあったので
日程を変えることにしました。
25日は、1日目の見学が終わった後の
その振り返り時間に zoomとlineどちらかで通信予定で計画を練っています。
この日、前回参加していた大学生も到着する日で
大学生と高校生のディスカッションの場を届けられたらいいなと思っています。
通信は、日本でも不安定になることあります。
それこそ、大企業のテレビでも!海外との通信となるといまだに
音声が届かないこととか、そう言うことありますよね。
通信が悪くなる可能性が高いことは、参加者皆
言わずとも、どこかで思っていることです。
ですから、通信が悪いことは事前にお知らせして、ご理解いただいた上で
日本側の皆様にはご参加いただこうと思っています。
以前、カンボジアを訪問したとき
カフェの卓上で スマートプロジェクターを使って
動画を投影し小グループで遊んでいた若者グループを見ました。
これは、日本より明らか進んでいる。と思った瞬間でした。
時代は変わり、通信が発達した今
できることや、価値観が変わっています。
旅に出たら、帰ってくるまで音信不通。
昔はそうでした。
海外電話をするために3分 七百円くらいでした。
でも、今は海外のお友達と気軽にLINR通話、faceタイム当たり前の時代です。
当たり前だから、ありがたく ご活用させていただき よりよく活かしたいです。
1つの通信で、何かが変わるなら
こんないいことない。なぁ。
今回の訪問先は、首都。
また、さらに色々変わっているのかな?
楽しみです。
みなさんどう思いますか?これが正しいとは限りませんし
失敗する可能性もありますが
やってみて傷つく子は誰もいないかな。
conecteがknot となれば最高ですね。
それでは今日も良い1日を
caon
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