マンホールチルドレン
街中を歩く時、マンホールに目がゆきます。
モンゴルの
マンホールチルドレンを救う対策は、
社会主義国であった体制から資本主義へ移行した際、
国際NGOを頼り
対策が講じられ、現在4000人から100人をきる数まで減少したと聞いております。
ですが、現在は 好んでマンホール生活へもどる方もいるそうです。
また、そこから循環が始まり子供を授かり、家族でマンホール生活というサイクルが
再び生まれている
ということもあるそうです。
街中を歩いていて感じたことは、ストリートチルドレンはほとんど見かけません。
この3日間、2人大人の方が空箱を据えて座っていました。
日本の方が、ストリート生活の方は多いと感じました。
私が、まだ街を歩ききれていない部分もあるかと思いますが。
あと、マンホール生活なので 覗き込まないと見えてこない世界かもしれません。
昨日は、1つ寺院を巡りました。中国、チベット文化の影響を受けている寺院でした。地獄絵図のような?
閻魔様?が描かれている寺院でした。修復作業をしている最中のところもあり。
また、調べたいと思います。
caon
Comments